昨日は精神科の診察がありました

先生が代わると聞いていたので緊張しながら部屋に入ると、これまでの口数の少ない実直で、頼り甲斐の有る先生とはまた違って、ハキハキと簡潔に話し、私のこれまでの経過をしっかり把握していて、現状を説明してくれる様な先生でした

それから私の入院中の様子なども質問し、大分良い状態だと言ってくださったので、思い切って「断薬出来ますか？」と質問してみると、「大丈夫だと思いますが、今じゃなくもう少ししてからですね」と言われました

そうですよね

まだ手術から一カ月ですものね

でも、まだまだ楽観視は出来ませんが、出口が見えて来たようです

私の場合はお薬が合ったのもありますが、根本的な原因に気づけた事で考え方を変え、頭の整理が出来、ストレスを減らせたのが大きかった気がします

苦しくて消えたいと思った時期は「今は脳が誤作動を起こしているから、考えない、考えない」と自分に言い聞かせて、先ずは自分自身の命を守る事を優先しました

苦しい時期は、自分が一番大事、自己中で良いんだと思います

また、自分自身を俯瞰して見れた事も良かったのだと思います

「あ、今、過去を思い出して怒りを感じている」とか「あ、夫が不機嫌になったので、体が緊張している」などと気がつくと少し冷静になれました

冷静になると時々、良い考えが浮かんで気が楽になったり、上手く言葉に出来て問題が解決したりする事もありました

調子に乗って、色々と語ってしまいましてすみませんσ(^_^;)

今日も快晴で真っ青な空です

皆さん良い一日をお過ごしください