オレンジ色の空

還暦を迎えた主婦の想いをのんびり綴っています

良い報告には理由がある




精神科受診して来ました


新しい先生になって2回目です

近況を質問されて、状態は安定していますが、睡眠時に飲むデエビゴ(依存性の少ない睡眠薬と言われている)の量が多いようで、夜中にトイレに行く際に足の力が抜ける様なふらつきが有り、午前中眠気が強いと訴えたところ、半量になりました


その上、そろそろセルトラリン(効果が高く副作用の頻度が少ない、外傷後ストレス障害の適応の薬)の減薬をしても大丈夫だろうと、こちらも1日おきの服用になりました

様子を観察しながらですが、嬉しい事です


私の場合は、夫のモラハラ思考を改善させられた事と手術の経過も良く、心身共に安定しているためらしいです


あの頃の夫の言動を思い出すと、まだ怒りが湧いて来ますが、以前程、怒りに支配される事は無くなって来たように思います


しかし私自身も変わりましたが、良く夫も変わったと驚きます


それは多分、夫に以下の憲法を持ち出し、夫婦の対等を示したからだと思います


日本国憲法24条の規定

1項  婚姻は,両性の合意のみに基いて成立し,夫婦が同等の権利を有することを基本として,相互の協力により,維持されなければならない。

2項  配偶者の選択,財産権,相続,住居の選定,離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては,法律は,個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して,制定されなければならない。



 旧民法では,「家制度」があり,戸主は家の統率者として,家族の婚姻や養子縁組に対する同意権などが認められていました。家族関係が戸主の意思に左右されていたのです。

 戸主の地位は,家督制度により承継されました。また,前戸主から新戸主へ全ての財産が承継される単独相続(家督相続)でした。

 日本国憲法24条は,家族生活における個人の尊厳と両性の平等を実現する法制度を求めています。これを受け,昭和22年の民法改正により家制度は廃止されました。

(京都南法律事務所さんのHPよりお借りしました)


色々調べて私自身も賢くなりました



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何だかスイカが食べたくなって来ましたが皆さん召し上がりましたか?

その際は適度に塩を振って食べて塩分補給もお忘れなく🍉