玉依姫(たまよりひめ)
先日、図書館でタイトルに惹かれて借りた本です
ウキペディアによると『玉依姫』とは
【『古事記』では玉依毘売、玉依毘売命、『日本書紀』では玉依姫と表記される。
神武天皇(初代天皇)の母であり、天皇の祖母である豊玉毘売の妹。
名義は「神霊が依り憑く巫女」と考えられる。】
とあります
内容は
『交通事故で両親を亡くし、祖母と2人で暮らす志帆の前に突然、疎遠だった伯父が現れ、
かつて祖母は、まだ幼かった母だけを連れて家を出た事を知らされる
そして伯父から村祭りに誘われて、祖母に内緒でその村へ向かう
そこで恐ろしい伝説の残る神域の世界へと足を踏み入れる』
この物語はファンタジーで、日本神話にも出て来る八咫烏や天狗の登場により、村の秘密や山神と玉依姫の謎が解明されて行くというもの
読み終えた後、私は一本の映画を観終えた様な充実感が有りました
(※あくまで個人の感想です😊)
この本は阿部智里さんの「八咫烏シリーズ」の中の一冊みたいですね?😅
知らずに5番目を借りましたが、十分楽しめました
こちらは昨日よりも3度気温が低い予報ですが、それでも30度越えです
まだまだ暑いですね💦
皆さんの所はいかがですか?